「タッチ」とは、ふれ合いという意味です。赤ちゃんの肌に直接ふれることで親子共にリラックスした時間が持てます。
タッチすることで、赤ちゃんの皮膚に心地よい刺激を与え、これが全身に伝わって赤ちゃんの心身が活発化します。手遊びや絵本の読み聞かせTimeもあります。お友だち作りにも最適ですよ。マッサージ後はお茶を飲みながらおしゃべりしましょう。日本タッチケア協会に所属し、指導者講習会を履修したスタッフが担当しています。
タッチケアWeb予約
- 月2回
- 10:00~11:30
- [場所]
- にしおか医院地域子育て支援センター、介護老人保健施設「渡の里」
- [料 金]
- 400円(パンと紅茶付き)
- [対象児]
- 生後2 ヶ月~1 歳のお誕生月まで
- [持参物]
- バスタオル・ハンドタオル・ビニール袋・お気に入りのおもちゃ
※食物アレルギーをお持ちのお⺟さんはお申し出ください。
※前⽇または当⽇に予防接種の予定がある場合はオイルを付けずにご参加できます。
ふぁみりータッチケアWeb予約
※日本タッチケア協会に所属し、指導者講習会を履修したスタッフが担当しています。
皆さんの体験談です
- M・Mちゃんのママより
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私が初めてタッチケアに参加したのは娘が4ヶ月の時でした。不安と期待を抱きながら子育て支援センターの扉を開けたのを覚えています。
しかし、朗らかなスタッフの方々が作る温かい空気にふれ、すぐに不安は消えていきました。不思議なもので、オイルを手に取り、我が子の体を触っていると、愛しいと思う気持ちがふくらみ幸せな気持ちになります。
最初は、慣れない場所に落ち着かない様子だった娘も、回数を重ねるごとにマッサージの時間とその後のおもちゃで遊ぶ時間を楽しんでいました。また、他のお母さん方との情報交換や交流も、とても有益なものでした。
ママ1年生でゆとりがなかった私にとって、タッチケアでのゆったりとした時間はオアシスのようなもので、私の心までマッサージを受けたようにほぐしてくれました。
- H・Mちゃんのママより
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私は友人の紹介でこちらのタッチケアを知りました。初めて参加したのは4ヶ月の頃だったと思います。
一度参加して良さを知り、主人を誘いました。人見知りな主人ですが「娘の為に!」と参加。実際、一緒にタッチケアを行い、沢山の刺激を受けたようでした。
初めての育児でパニックになっているのは私も主人も同じ。しかも女の子。どう、扱っていいのか分からなかった主人は子どもへの接し方・触れ方を学んだ様でした。
タッチケアは、早速、お風呂上りのスキンケアに活用してくれています。また、タッチケアを始める前の、絵本の読み聞かせや簡単な手遊びコーナーも勉強になりました。
職員の皆さんも、他のお母さん方も温かく迎えてくれるので、男の人でも安心して参加できると思います。是非ご家族で参加してみてください!
- T・Yちゃんのパパより
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私は、夜勤のある仕事をしているので、平日の昼間の時間がとれます。そこで、娘が8ヶ月の頃から1歳2ヵ月になるまでの期間、タッチケアに参加させてもらいました。
初回は夫婦で参加し、2回目からは私が1人で連れていきました。父親の私が参加することにより、妻には次のような利点がありました。
■ 娘と離れて一息つける
■ 趣味の手芸をする時間がとれる
■ 掃除、朝食の片付け、買い物などの家事がはかどる
タッチケアは簡単なので、私のように時間のとれる方は参加してみてはいかがでしょう!