当院には18床の医療一般用入院施設があります。
総合病院からの急性期を脱した患者様や介護保険施設で重症化した患者様の受け入れ及び理学療法士(PT)によるリハビリテーションに重点を置いております。
また、高齢者の皆様の尊厳を大切にし、看取りも行っております。
 スタッフは皆明るく、患者様にもご家族様にも信頼していただけるよう質の高い看護・介護を目指しております。
なお医療法人社団 仁泉会では、介護老人保健施設「鮎の里」と「渡の里」を有し、退院後の入所相談も随時対応しておりますので、当ホームページをご覧ください。
入院案内
  • 1.入院の手続き

    (1)入院申込書(当日お渡しいたします)
    (2)健康保険等で入院される方は被保険者証他必要なもの
    (後期高齢者医療被保険者証・生活保護の場合医療券など)をご用意下さい。
  • 2.入院するときの準備品

    タオルなど洗面用具一式、寝衣、肌着、箸、スプーン、湯呑み、急須、ティッシュペーパー、スリッパ、印鑑、マスク、内服薬(お薬手帳)など
    ☆病状に応じて、次のものも準備していただきます。
    前開きの肌着(3~4組)、バスタオル(5~6組)、タオル(5~6組)、食事用エプロン、オムツ、おしり拭き、ラバーシーツ(防水シーツ)(2枚)
  • 3.入院の費用

    (1)入院料等は、その月の月末に締め切って翌月の10日前後に請求書をお渡しします。1階外来会計へお支払いください。
    (2)個室および差額ベットのある2人室をご利用される方は、室料差額をいただきます。
  • 4.入院の費用

    (1)現在、感染対策対応の為、面会制限をしております。タブレット面会を希望される方はご相談ください。
    (2)重症の方への面会は、医師にご相談下さい。
    (3)酒気を帯びている方の面会はお断りします。
    (4)敷地内は禁煙です。
    (5)面会中は静粛に、又長時間にわたらないようご留意下さい。
  • 5.入院中は、次のことをお守り下さい。

    (1)医師及び看護師の指示に従い、療養に専念して下さい。
    (2)止むを得ず外出(泊)の必要が生じたときは看護師に申し出て、医師の許可を受けて下さい。
    (3)消灯時刻は、午後9時です。
    (4)みだりに他の病室、診察室、ナースステーションに出入りすることはご遠慮下さい。
    (5)医師・看護師の指示に従わなかったり、その他不都合な行為があった時は、院内の秩序保持のため退院していただくことがあります。
    (6)病状及び他の都合で病室を変わっていただくことがありますがご了承下さい。
    (7)入院患者様の自家用車の敷地内駐車はご遠慮下さい。
    (8)入浴は、医師の許可を受けて下さい。
  • 6.夜間担当医についてのお知らせ

    入院患者様の病状急変に対しては、通常診療時間および夜間などについて院長が対応いたします。

座位式特殊浴槽の紹介

特 色: 患者様一人ずつお湯が入れ替わります。シャワーチェアーの入浴となるので患者様への負担が少ないです。
※画像をクリックすると拡大します。